ローズ(rose)香豊かなオールドローズ、日本の野生種も注目を浴びて
初夏を彩る花の女王、バラ。鑑賞用に栽培されるバラは大輪で、多彩な花色が求められ、年間200以上もの品種が誕生しているという。ハーブとしてのバラは、ヨーロッパ、中国、日本、小アジア産の原種、または改良された園芸品種をさす。香りが強い(ロサガリカ)や(ロサダマスセナ)などが有名で。香料の原料としてプロバンスやブルガリア、エジプトなどで大量に栽培されている.日本に自生している野のバラ、ハマナスも最近ハーブとして注目されており、各地で盛んに栽培されている.
バラ科バラ属 落葉低木 別名ノイバラ 和名バラ
挿し木適期3〜5月、11〜12月
特徴 草丈は1〜5mくらいまである。茎は生長とともに木質化し、大小のとげがある。花は一季咲き、四季咲きがあり、咲き方も多彩で一重咲きから八重咲き、半八重咲きなどさまざまである。甘く上品な香りを持つ。
利用法 花びらを日陰で乾燥させてポプリや化粧水、入浴剤に、サラダやティーにも。
栽培のポイント 日当たりが良く、水はけのよい肥沃(ひよく)な土地を好む。開花中は水を切らさないように注意する、また肥料は一カ月に一度くらいの割合で与える、枝や葉がこむと病害虫が発生するので、軽く剪定(せんてい)を
品種
ローズ・ド・メ。ハーブとしてのローズのなかで,最も多く栽培されています. フランスでは香料を採る為、グラースなどで大量に栽培されています.強いダマスクの香りがあり、精油分が多い。半つる性で、花色はピンク。八重の一季咲き。ガリカ系のオールドローズの改良種で。枝葉が多いのが特徴。ガリカ系は普通三個の花で房咲きとなる。
ノイバラ 日本、中国、朝鮮半島に自生する。5〜7月、川岸や湖畔などに多く見られる日本野生バラの代表種。半つる性で、幹は高さ1〜3mになる。花は一重の一季咲きで、純白またはクリーム色を帯びた白色で、芳香がある。花茎は3cmと小さく、可憐な印象。花やつぼみなどを乾燥させてポプリに利用。
ハマナス
ローザエグランテリア。つる性で 、幹の高さは2,5m。一季咲きで、6〜7月にピンクで底白の一重の花を咲かせる。葉に芳香がある。花びらと果実を利用。北ヨーロッパ原産。
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